海外滞在中に限って歯が痛くなり治療費を考えて震えた賃貸担当の平田です。
先週末は気温もだいぶ上がり、かなり雪が溶けてきた柏崎です。
時系列は少し前ですが途中まで記事を書いていたので、今回はマレーシア滞在記事パート2をお届けします。
早く春が来ないかなと思っている皆様へ、一足、いや二足早く夏気分をお届けできればと思います。
それではどうぞ。
👇前回の記事はこちら👇
マレーシアは1年中夏の国なので、トロピカルフルーツが街のあちこちで売られています。
日本では滅多に見かけない珍しいフルーツも多く、見ているだけでも楽しくなります。
そんな常夏フルーツの代表格といえば、やはりこれでしょう。
フルーツの王様、ドリアンです。

売り場に近づくとうっすらドリアンの匂いが漂います。
この匂いを例えるとするなら、
玉ねぎとニンニクの腐った匂いが混ざり、
温泉みたいな硫黄の匂いもして、
うっすらキャラメルみたいな甘い匂い
が複雑に混ざりあったなんとも不思議なくさい匂いです。
実は私は5年ほど前に1度ドリアンを食べたことがあります。
ですがあまりにもドリアンの臭いが強烈すぎて1口食べただけで終了し、その後もしばらく気分が悪くなってしまったという苦い経験があります。
今回も匂いを嗅いだ瞬間、そのトラウマがよみがえります。
そんな当時のトラウマを現地の知り合いに話したところ、
「ドリアンにはビターとスイートがあるけど、たぶんそれ、ビターのほうやで」
「スイートは子どもでも食べてるね」
「だからもう一回いけるで」
とのこと。
どうやらドリアンには大きく分けて2種類あり、ビター(苦い・くさい)とスイート(甘い・くさくない)があるそうです。
現地の人がそう言う以上、私に拒否権はありません。
子どもの頃はわさびが苦手だったのに、今はわさびがないと寿司が物足りなく感じるーーそんな感覚に近いのでしょうか。
ということで今回は私の味覚の成長に賭けて、スイートなドリアンに再挑戦しました。
言われるがまま知人がスイートなドリアンをオーダー。店員さんが手際よくその場でカットしてくれます。
私の寿命を縮める作業をサクサク進めています。

スイートなドリアンの実はこんな感じです。

見た目では甘いのか苦いのか分かりませんが、ただ1つ確実に言えるのは、中身が露出した瞬間ドリアン臭が倍増していることです。
でも意外とですが、鼻が曲がるほどの匂いではありません。(この時点では)
いざ実食です。
せっかくなので味の感想をお伝えしたいのですが、言葉だけではどうしても限界があります。
ですので今回は、以下写真の表情と、ここまでの描写を手がかりに、どんな味だったのかを想像していただければと思います。
手袋をしてかぶりつくのがマレーシアンスタイル。
気を取り直して、いざ実食です。


気になる味ですが、、、

うーーん、、。
味の感想ですが、
思ったよりもクリーミーさがあって、
ちょっとキャラメルっぽい甘さもあり、
滑らかさと甘さの隙間をかいくぐって硫黄臭が顔を出してくる
という感じです。匂いに似たなんとも不思議な味でした。
思っていたより食べやすかったのですが、「美味しいか」と聞かれると、即答で「美味しい」とは言い切れないーというのが正直な感想です。
前に食べたのがビターなドリアンが、「臭さ9:甘さ1」だとすれば、今回のスイートなドリアンは「臭さ1:甘さ9」という感じでした。
とはいえ食べやすいことは確かです。
もしドリアンをトライしてみたい方は、スイートなドリアンから試してみるのがオススメです。
ここからは余談です。
買ってもらったドリアンは流石にその場では全部食べ切れませんでしたが、おごってもらった手前、気合で6個ほど頬張り、残りはタッパーに入れてホテルに持ち帰りました。
部屋に戻り、タッパーに入れた状態でビニール袋に入れて、さらにもう一枚袋を使用し、厳重に保管してまた外に出ました。
しばらくして用事を済ませたのち、部屋に戻るためエレベーターに乗ります。
そして私のフロアの6階に一歩踏み入れた瞬間、足が止まります。
フ ロ ア が ド リ ア ン 臭 で 満 た さ れ て い る で は な い か
嫌な予感しかしません。
「頼むから他の誰かがドリアンを買っててくれ」
「たまたま温泉とか発掘しててくれ」
様々な可能性を考え尽くしましたが、自分の部屋の前に立った瞬間、思わず息をのみます。
そして、恐る恐る自分の部屋を開けました。
ガチャッ。
犯人、こいつ(私の部屋)です。
今回のまとめです。
「ドリアンはフルーツではなく、分類としては危険物。」
今回は南国フルーツを取り上げましたが、少しでも南国気分を味わっていただけたなら嬉しいです。
また皆さんもドリアンを日本で持ち運ぶときは十分気を付けてください。本当に危険物ですよ、これ。
今回は以上です。
過去ブログ一覧から、ぜひ他の記事も御覧ください。
ありがとうございました。
📖あわせて読みたい関連記事








