春はあけぼの。秋は〇〇?

大人になって秋刀魚の苦い部分が好きになった賃貸担当の平田です。

「秋」といえば、秋刀魚が美味しい時期でもあります。

「秋」という言葉から思いつくものはなんでしょうか?

栗、運動会、紅葉、お月見、ハロウィンなどなど。

また食欲の秋、読書の秋、芸術の秋などの「〇〇の秋」なんかも思いつきます。

それで言えば(?)、「春はあけぼの」的なもので言ったら、「秋」ってなんですかね?

耳なじみのある「春はあけぼの」は、清少納言の代表作「枕草子」の1節です。

「春はあけぼの」は聞いたことがありますが、夏以降って正直すぐには出てこないですよね。

今回は「春はあけぼの」に続く「秋は〇〇」について調べてみました。

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そもそも「枕草子」とは、清少納言が日常で感じたことや自然や人生についてつづったもので、300ほどの章段で構成されたエッセー集のようなものです。

そして「春はあけぼの」で始まるのはその第一段であります。

「春はあけぼの」の章段は何を表現しているかというと、

「春夏秋冬にはそれぞれ趣があり、四季の美しさが最も映える時間」

を表現しています。

それでは「枕草子」による春夏秋冬の最も映える時間はというと、、、

「春は、あけぼの。」(夜明け)

「夏は、夜。」

「秋は、夕暮れ。」

「冬は、つとめて。」(早朝)

正解は、「秋は、夕暮れ」でした。

秋は夕暮れが一番趣がある、ということになります。

夕暮れの真っ赤な空。そこに溶け込む渡り鳥の様子は秋の趣が感じられます。

日が沈んだあと。スズムシやコオロギの鳴き声が秋の夜長の始まりを感じさせてくれます。

日本のいいところの一つは春夏秋冬の季節がはっきりしているところだと思います。

四季折々の自然風景の美しさがあったり、季節ごとの食文化を楽しむことができたり、四季に応じた暮らしの変化があったり。

季節ごとに楽しみがあるからこそ、暮らしにも彩りがでてくると思います。

四季の変化による自然、文化、生活の豊かさは日本ならではなので、季節ごとの楽しみを満喫したいと思った今日この頃でした。

今回は以上です。

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ありがとうございました。